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Posted by naturum at

2016年09月25日

サケを探しに白老へ


(こちらでもご覧になれます。 http://www.fishing.hokkaido.jp/ )

日本海側がさっぱりなので気分を変えて太平洋側の白老港に行ってきた。
土曜夕方から日曜朝の泊まりがけで、サケ釣りでは今季初の車中泊。

まぁ、釣れなかったんだけどね。

土曜夕方は、東防波堤で外海側へのウキルアー。
着いたときに1本上がっているのが見え、
水中でもサケが泳いでいるのが時折見える。
魚は居るようだ。少なくとも古平よりは期待できそう。
と思っていたのだけど、日の入りまで頑張っても、さっぱり釣れない!
ただ、サケっぽいアタリは何度かあったので少しは近づいたか?

で、暗くなってから直ぐに寝られそうにもなかったので、1時間ほどロックフィッシュ。
サイズは小さいものの入れ食い状態でソイ・ガヤが釣れる。あまり狙われてないのかね?

日曜朝は場所を変えて新港区に移動。
夜明け前からサオを振ってみるが、サケの反応がさっぱり無い。
ぶっ込みで2本ほど釣れたのが見えたが、日も高くなってきたのであえなく終了。

よく来るらしい人から聞いた話だと、今年はやはり魚が少ないらしい。
太平洋側もダメなのか。それでも日本海側よりマシな気がするが。


あと、白老港の場所取りの酷さに呆れた。
狭い釣り場にロープを張って場所取りをし、
帰り際に確認しに行ったらサオを10本・20本と出していた。
前日の早い時間にはすでに合ったので、恐らくは常に置き続けているのだろう。
あれに足を引っかけて海に転落したらどう責任を取るつもりなのだろうか。
それが1人だけではないのだから、白老はキチガイの巣窟だ。
さっさと網走港のように規制して欲しい。
  

2016年09月22日

釣れない病、本領発揮


(こちらでもご覧になれます。 http://www.fishing.hokkaido.jp/ )

大滝の管理釣り場へ行ってきた。

前回、行ったのが1ヶ月とちょっと前。
あのときは30℃越えの猛烈な暑さだったのに、今日の朝の気温は5℃。
日が上がれば、直ぐに気温は上がるのだけど、長袖+レインジャケットで丁度いいくらいだった。

そのせいなのか、パターンはすっかり変わっていた。
水もクリア(すぎる)ウォーターで、スプーンにはほとんど反応無し。
前回は良かったセミルアーも、セミなんて居なくなってしまったのでほぼ反応無し。
色を変え、品を替え、少ない反応を拾って釣っていくが、
これだというパターンは最後まで見つけられなかった。

帰り際に、スタッフさんにルアー見てもらったら「夏のルアーですね!」だって。
どうやらパターンが全く違ったようだ(笑)
初夏から~夏にかけて行くことが多かったから、そんな感じになっていたのかもしれないね。
今度、ルアーを買いにいこう・・・

結局、釣れた数は1桁台の大爆死orz

今シーズン、もう一回くらいは行ってみようかな。  

2016年09月18日

サケ釣りはまだ来ない。


(こちらでもご覧になれます。 http://www.fishing.hokkaido.jp/ )

今週もサケの状況を見に古平川へ。
まずは、橋の上から川を覗いてみるも魚は見えず。
ただ、ほっちゃれたのが1匹沈んでいた。全く居ないわけではないらしい。
まぁ、生きている魚の気配は感じないので、期待はできないな。

とりあえず、ウキルアーは難しそうなので、
フカセで狙ってみるが、まぁ釣れないよね。
薄暗くなるまで粘ってみて、ダメだったのであえなく終了となった。
帰り際に、おっちゃん(ちょくちょく来ているらしい)から話を聞いたところでは
朝は、2~3本上がったとのこと。朝でその釣果なら、そりゃ厳しいわ。
良さそうなら泊まりを考えていたのだけど、サケ釣りは終了してロックに変更した。

ロックフィッシュは、先週は小樽港の北防波堤へいったので、今回は南防波堤へ。
防波堤の外側は段差があって、PEだとちょっと攻めづらい感じがあるので、
内側メインで、先端から順に狙っていく。

沖側の捨て石から、かけ上がりを底メインでリフト&フォールさせると
アタリは非常に多い。が、なかなかかからない。ここも小さい魚が多いのか。
それでも、小さいガヤはコンスタントに釣れてくるので飽きはしない。

結局、10時過ぎまで遊んで、大きいのは20cm強のクロソイとマゾイが1匹ずつ。
8cm~15cmの小さいガヤは、数えきれず。
昨日のボートロックとは天と地の釣果ではあるのだけど、
これでも楽しめるのだから不思議なもので。



サケ釣り


タックル
ロッド : ダイワ INFEET VR1103
リール : ダイワ Cy 2500
ライン : サンライン SUPER BRAID 2.5号
リーダ : ダイワ モアザンリーダー X'treme TYPE-F 25lb

場所 : 古平川河口周辺
天気 : 曇り

ロックフィッシュ


タックル ロックフィッシュ
ロッド : ダイワ 月下美人 MX 73UL-T
リール : ダイワ 15ルビアス 2004, 12ルビアス 2004
ライン : ラパラ ラピノヴァX マルチゲーム 0.4号(8.8lb)
リーダ : シーガー プレミアム MAX ショックリーダー 5lb(1号) 3m

場所 : 小樽港 南防波堤
天気 : 晴れ

月齢 : 16.7(大潮)



ダイワ 月下美人 MX 74UL-S・K
商品をナチュラムで確認する

ダイワ 15ルビアス 2004
商品をナチュラムで確認する

  

2016年09月17日

苫小牧でボートロック。アブラコが釣りたい


(こちらでもご覧になれます。 http://www.fishing.hokkaido.jp/ )

サケ釣りに行きたかったのだけど、スケジュールの都合で
日曜日の夕方じゃないといけなさそうなので
土曜日は、またしてもボートロックへ出撃。

前回は、台風のダメージでボロボロな釣果だったので、そのリベンジと
ベイトロッド新調・ライン変更(ナイロン→ロロカーボン)のテストも兼ねてということで。

地図:苫小牧東港


  1. 勇払マリーナ 外防波堤 外海側
    船が港を出港し、今日は東港に行くのかな?と思ったところの不意打ち。
    勇払マリーナの外防波堤を攻める。
    前々から、ここってどうなんだろうなぁ。と思っていたので、
    うれしいサプライズではあったのだけど
    いきなりすぎて準備が終わっていない(笑)

    すぐにベイトタックルを準備して、テトラ際に打ち込むと
    第1投目で、かなり浅いところのフォール中にヒットし、
    さい先良く40cmほどのアブラコをゲット。が、次が続かなかった。

  2. 中防波堤 外側(西側→東側=灯台側)
    潮+風の影響なのか、今日は船の移動速度が速い。
    この釣り場では、風上側の釣り座となるためかなり慌ただしい釣りになる。
    いつものパターンで防波堤の壁際に打ち込むが、当たるのは小さい魚ばかり。
    前回と同じパターンで嫌な予感。

    それでも自分より後方に陣取る人は釣れているようで、水深があるほうには魚がいるよう。
    船長曰く、自分の足下辺りが、かけ上がりになっているということで、
    かけ上がりを意識した釣りに切り替えると40upが釣れ始める。
    また、テトラ帯で40後半を3本ゲットしたが、
    いずれもフォール中にひったくるようにワームを持って行った。
    いままでだと、テトラ上面をトレースするか深く落とし込むことで
    あたることが多かったので、全くなかったわけではないけど、
    こればっかりのパターンは初めてだ。

  3. 東防波堤 外側(灯台、テトラ帯、シーバースの方にある"く"の字付近)
    こちらも壁際パターンはいまいちのよう。
    テトラ帯で、また同じパターンで1本釣れた。
    また、シーバースの方にある"く"の字付近で、まぁまぁのソイなど。
    ここを狙ったのは、たぶん初めてなのだけど、かなりの荒根感が出ていて
    なかなか面白そう。またやりたいわ。

  4. 中防波堤 外側(テトラ帯、西側)
    中防波堤に戻ってきて、テトラ帯。なかなか釣れないが、辛うじて3本ほどゲット。
    日没後、西側に移動するが、こっちはソイ系が言葉通り入れ食い。
    サイズが30cmくらいまでと物足りない(陸から釣れたら大喜びだけどw)が、
    タイムアップで終了するまで1キャスト1ヒットが続いた。



今日は、アブラコの数が出なかった。合計で10本。
その代わり、ソイ系は数えられないくらいに釣れた。
ソイが嫌いなわけじゃないけど、やっぱりアブラコが釣りたい。
また、針を飲んでしまったのでキープしたアブラコを裁いてみたら、
小さいながらタマゴが入っていた。産卵期が徐々に近づいているのだろう。
これからは浅場なのだろうが、東港だとどこが浅場になるのだろうか。
ファーストブレイク?それとも発電所方面?

また、新調したロッド ダイワ ソルティストHRF74XHBだけど、なかなか感じはいい。
今回、ラインをフロロカーボンに変更し、号数も上げたのだが、
フロロということでマグネットブレーキをかなり強めにセッティングした。
それでも、キャストすると今までより飛ぶ。


タックル1
ロッド : ダイワ ソルティストAGS CN 76ML
リール : ダイワ 15ルビアス 2508PE-DH
ライン : ラパラ ラピノヴァX マルチゲーム 0.8号(17.8lb)
リーダ : シーガー R18フロロリミテッド 10lb 4m

タックル2
ロッド : ダイワ ソルティストCN 77M
リール : ダイワ 15ルビアス 2510PE-H
ライン : ラパラ ラピノヴァX マルチゲーム 1.2号(22.2lb)
リーダ : シーガー R18フロロリミテッド 12lb 5m

タックル3
ロッド : ダイワ ソルティスト HRF 74XHB
リール : ダイワ タトゥーラ HDカスタム 150HL-TW
ライン : シーガー R18フロロリミテッド 16lb

場所 : 苫小牧東港(苫小牧市、厚真町)
天気 : 曇り

月齢 : 15.7(大潮)



ダイワ ソルティストAGS CN 76ML
商品をナチュラムで確認する

ダイワ ソルティストCN 77M
商品をナチュラムで確認する

ダイワ ソルティストHRF 74XHB
商品をナチュラムで確認する

ダイワ 15ルビアス 2508PE-DH
商品をナチュラムで確認する

ダイワ 15ルビアス 2510PE-H
商品をナチュラムで確認する

ダイワ タトゥーラ HDカスタム 150HL-TW
商品をナチュラムで確認する

Rapala ラピノヴァX マルチゲーム 0.8号
商品をナチュラムで確認する

ラパラ ラピノヴァX マルチゲーム 1.2号 150m
商品をナチュラムで確認する

シーガー R18フロロリミテッド 10lb
商品をナチュラムで確認する

シーガー R18フロロリミテッド 12lb 100m
商品をナチュラムで確認する

シーガー R18フロロリミテッド 16lb 100m
商品をナチュラムで確認する

  

2016年09月10日

サケ釣りはできなかったので、ショアロックのみ


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午後から天候が回復するということで、今週も古平川へ。
このところ釣れたという話が聞こえてこないので、
釣れてそうであれば泊まりがけといことで・・・

が、行ってみたら波が高くて釣りにならない!
雨も降ってきた!魚の気配もない!

ということで、30分ほどサオをだしてみたものの、サケはあきらめてロックフィッシュに変更。

で、先週わりと良かった小樽港の北防波堤へ移動。
雨は相変わらず(あてが外れた!)なものの、ソイの反応はそこそこある。
マゾイ、シマゾイ、クロゾイ、ガヤにハチガラとサイスは小さいものの数は結構釣れる。

ハチガラが小樽で釣れたのはしばらくぶりか。
マゾイ・シマゾイは、小樽だと割と良く釣れるのだけど。

小樽港で釣れたハチガラ(オウゴンムラソイ)
ハチガラ 約20cm、ソイよりはよく引く
  

2016年09月04日

サケ釣り&ショアロック


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古平川でサケが釣れ始めたらしい。ということで試し釣りに行ってきた。
今年の古平川はプールなし、川をウェーダーで渡れそうな遠浅な感じ。
ここは、変な地形になっている方が釣れる気がするので、
一度、嵐に晒されるといい感じになるかもしれない。

で、釣れたといっても大きな群れが入っている感じではない。
ハネもモジリもないが、フグはここにも居た。

日の入りまでやって見るもアタリすらないので、
さっさと切り上げて、古平漁港・小樽港でソイを釣って帰ってきた。
  

2016年09月03日

苫小牧でボートロック。激渋!海の中は台風継続中?


(こちらでもご覧になれます。 http://www.fishing.hokkaido.jp/ )

約1月ぶりの苫小牧ボートロック。
強烈な台風が過ぎた後で、状況が悪いであろうことは予測がついたのだけど
しばらくはサケ釣りメインとなるので、その前に!と行ってきた。

で、船着き場のある勇払マリーナに向かったのだけど、
マリーナから東港へ向かう道路が通行止め。(あとで調べてみたところ、道路損傷となっていた。)
マリーナに向かう道路にも打ち上げられたゴミがまとめられている。
さらには、浮き桟橋のスロープが壊れて使用中止になっている。
と、台風の爪痕がいろいろと。こりゃ大丈夫かいな?

状況がよければ、離岸堤。という話もあったのだけど、うねりと風があって東港となった。
ただ、水の色は思ったほど悪くない。これなら、なんとかなるんじゃない?

地図:苫小牧東港


  1. 中防波堤の内側を白灯台~
    外側はうねりがあるので内側を流す。
    いつものパターンで壁際から攻めるが、小さいアタリが結構ある。
    魚、外にでてるんじゃね?と期待が高まるが大きいアタリがない。
    たまに釣れてくるのは、小さいマゾイやクロゾイ。
    そこで、穴に落としてみるが釣れてくるのは、さっきよりちょっと大きなソイ。
    アブラコどこいった~?という状態。

    唯一、良かったのが中防波堤のくの字に折れ曲がったところの周辺。
    ここは、ケーソンが完全に繋がっているわけではなく、
    長方形のケーソンの角だけが合わさっている構造なので、
    内側からは切れ込みのようになっている。
    これならうねりが余り当たっていない可能性がある。
    ということで、そのあたりに投入してみると、期待通り今回第1号のアブラコ!
    さらには、50ジャストのアブラコも釣れ、これならどうにかなるんじゃね?と、思ったのだけど・・・
    思っただけで終わってしまった!その後はさっぱり続かない。
    この場所を過ぎると、また子ゾイパターンに戻ってしまった。

    壁際には全くいないし、穴の中はソイばっかり。
    口元近くまでワームを寄せているつもりではあるのだけど
    パターンが合わないのか、本当にいないのか・・・

  2. 中防波堤の外側を白灯台~
    風が少し収まってきたということで、外側のテトラ帯へ。
    上面付近は全く反応がないので、穴に落とす方式に変更。
    すると、大きなアタリが!やっときたかー、と上げてみると見事なドンコorz
    やっぱりアブラコは釣れない。

    その後、内側に戻ったりなんだりで、30cm台のアブラコは釣れたものの、
    メインはやっぱりソイ類。最後まで、アブラコは伸びなかった。


ということで、アブラコはさっぱりだった。合計で5本ぐらいか。
ただ、ソイは結構な数が釣れている。

仮に、アブラコが釣れない原因が底荒れだったと考えると、
なぜソイは釣れるか?ということが疑問となる。
考えられるのは
  1. 底荒れしていても、ソイは活発に動いていた(光量が減って活発化?)
  2. 底荒れは収まっていたが、アブラコはどこかへ行ってしまった
  3. 底荒れは収まっていたが、アブラコは穴の奥に隠れて動かなかった
あたりなのだろうか。
海が荒れると、アブラコは港内に入るという話もあるので、個人的には2番じゃないかと思っている。
であれば、内防波堤の内側なんて良さそうに思うのだけど、どうなのだろうか?

あと、ドンコって久々に見た。こっちじゃあまり釣れない気がする。
札幌から来た人には「食えるのか?」と聞かれたくらい。
道南だと穴釣りの定番外道なんだけどね。
函館の住吉漁港で穴釣りしたときはドンコばっかりだったなぁ(笑)

しかし、ソイは釣れたけどやっぱりアブラコが釣りたい。


タックル1
ロッド : ダイワ ソルティストAGS CN 76ML
リール : ダイワ 15ルビアス 2508PE-DH
ライン : ラパラ ラピノヴァX マルチゲーム 0.8号(17.8lb)
リーダ : シーガー R18フロロリミテッド 10lb 4m

タックル2
ロッド : ダイワ ソルティストCN 77M
リール : ダイワ 15ルビアス 2510PE-H
ライン : ラパラ ラピノヴァX マルチゲーム 1.2号(22.2lb)
リーダ : シーガー R18フロロリミテッド 12lb 5m

タックル3
ロッド : スポーツライン SP ロックフィッシュ 762HB
リール : ダイワ タトゥーラ HDカスタム 150HL-TW
ライン : ダイワ モアザンデュラブラ トリプルテン 3.7号(16lb)

場所 : 苫小牧東港(苫小牧市、厚真町)
天気 : 曇り

月齢 : 1.7(中潮)



ダイワ ソルティストAGS CN 76ML
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ダイワ ソルティストCN 77M
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スポーツライン SP ロックフィッシュ 762HB
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ダイワ 15ルビアス 2508PE-DH
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ダイワ 15ルビアス 2510PE-H
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ダイワ タトゥーラ HDカスタム 150HL-TW
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Rapala ラピノヴァX マルチゲーム 0.8号
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ラパラ ラピノヴァX マルチゲーム 1.2号 150m
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シーガー R18フロロリミテッド 10lb
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シーガー R18フロロリミテッド 12lb 100m
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ダイワ モアザンデュラブラ トリプルテン 3.7号(16lb)
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