来岸のあたりから入舸まで、いくつか港を回ってみるが、どこも釣れているという感じではない。
そんな感じで幌武意漁港までやって来る。
ちなみに幌武意漁港みたいな崖下にある漁港は何とも言えない秘境っぽさがあって好きなロケーション(笑)
道南だと、上ノ国町の小砂子漁港なんていいよね。乙部町の元和台も似た雰囲気があっていい。
まぁ、秘境っぽさ=釣れるではないんだけど(笑)
んで、幌武意漁港まで来ると救急車とすれ違った。その先にはパトカーが停まっている。
なんかあったのか?と思いつつ、釣れていないかと様子見に行くと、
斜路に何かが置いてあり、その傍らには警察官。
詳しくは書かないが、まぁそういうことである。
とりあえず反対側の防波堤なら関係各位の邪魔にならなそうなので、釣りをしてみるとこに。
もちろんライフジャケットは装備して、落水時の上陸ポイントもチェック。
いつも以上に安全には気を遣う。
てな感じで、準備は万端で臨むが、それはまぁ釣果とは全く関連しない。
というか、ロック狙いではあるが思ったほど引っかかる感じがない。
小石混じりの砂地?のような感覚。
もちろん堤防基部にはブロックが入っているが溝は浅め。
埋まってるのかな?
投げ釣り客が多くいたので、そちらも眺めてみるが、時折り小さなカレイが釣れているくらい。
しばらく探ってみて日中のロックは期待薄かな?と考え、日没を待つことにした。
暗くなってソイタイム。
小さいものの期待通りにソイが釣れ。

ガヤも登場。

さて、これから釣るぞっ!
となるが、反応がパタッとなくなる・・・
ずいぶんと短い時合だこと・・・
場所を変えて探ってみるが、たまに子ガヤの反応があるくらいで、
家に帰るまでの時間を考えると・・・となり、20時過ぎには終了した。